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更新日:2017年2月20日

豊岡健康福祉事務所 感染症発生動向調査週報

このページは感染症発生動向調査事業に基づき、豊岡健康福祉事務所管内(豊岡市・香美町・新温泉町)を中心とした地域の感染症の発生状況を毎週情報提供し、感染予防についての注意喚起を行っています。

平成29年第6週(2月6日~2月12日)  

今週のcontents 

  1. インフルエンザ流行中~患者は減少傾向へ
  2. 伝染性紅斑の患者数が多くなっています
  3. その他の感染症情報~感染性胃腸炎、流行性耳下腺炎の集団感染が報告されました

インフルエンザ流行中~患者は減少傾向へ

  • 県のインフルエンザの定点あたり患者数は26.52人(前週38.70人)と減少し、県下全ての保健所管内で患者数が減少しました。
  • 管内の定点あたり患者数は今週19人(前週20.25人)と2週続けて減少しました。年齢では10歳未満の患者数が減少が目立ちます。例年の同時期に比べ患者報告数が少なく、警報レベルに達するまでに流行のピークを過ぎようとしています。
  • 管内の学校からは、4校(豊岡市3校、香美町1校)より7件(前週3件)の臨時休業の報告がありました。施設内訳は、小学校4件、特別支援学校3件です.
  • 県立健康生活科学研究所では今シーズン、県内の患者からAH3N2亜型(A香港型)144件、AH1pdm09 1件、B型(Yamagata系統)2件のウイルスを検出しています。
  • 患者数は減少傾向ですが、今後はB型の流行も考えられます。引き続き、個人、家庭、学校、施設等において、手洗い、うがい、咳エチケットの励行、マスクの着用など、インフルエンザに罹らない、拡げない対策の徹底をお願いいたします。

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平成28年度今冬のインフルエンザ総合対策(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

インフルエンザ情報(兵庫県) 

伝染性紅斑の患者数が多くなっています

  • 今年に入り、伝染性紅斑の管内の定点あたり患者数が多くなっています。今週0.8人(前週0.6人)となっています。
  • 伝染性紅斑は、小児を中心にしてみられる流行性発疹性疾患で、両頬がリンゴのように赤くなることから「りんご病」とも呼ばれています。
  • 感染経路は、飛沫または接触感染ですが、紅斑の時期には、殆ど感染力がないので、効果的な予防策がないため、しばらく患者数の多い傾向が続くと思われます。日頃から手洗い、うがいを心がけましょう。

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伝染性紅斑について(国立感染症研究所 感染症の話)(外部サイトへリンク)

その他の感染症情報~感染性胃腸炎、流行性耳下腺炎の集団感染が報告されました

感染性胃腸炎

今週,管内の高齢者施設においてノロウイルスの集団感染が報告されました。管内の定点あたり患者数は6.8人(前週7.2人)と3週続けて減少し、例年の同時期より患者数が少ない状況ですが、春先まではノロウイルスなどの感染性胃腸炎が流行します。食事前やトイレの後に石けんと流水による手洗い、おう吐物、排泄物などの適切な処理と消毒の徹底、食品の十分な加熱をお願いします。

流行性耳下腺炎

今週,管内の保育施設で集団感染の報告がありました。流行性耳下腺炎は、飛沫や接触で感染しますが、症状が出る前からウイルスが排泄されるため、保育施設などで集団感染することがあります。予防にはワクチン(任意接種)が有効です。1歳を過ぎ、集団生活が始まるまでに接種するのが効果的です。

 

  グラフ・データで見る管内の感染症情報(第6週)

第6週のインフルエンザ・小児科疾患発生動向(PDF:442KB)

第6週の兵庫県健康福祉事務所別定点データ(PDF:35KB)

過去の管内の感染症発生動向調査週報

過去の週報はこちら(平成28年(2016年)第12週以降)

 

 

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お問い合わせ

部署名:但馬県民局 豊岡健康福祉事務所

電話:0796-26-3654

FAX:0796-24-4410

Eメール:toyookakf@pref.hyogo.lg.jp