近ごろ日本でも耳にするようになった、東欧の小国「モルドバ」。
ウクライナとルーマニアに国境を接し、人口は約260万人。地平線がどこまでも続く自然豊かなこの国では、ワイン作りが盛んです。私たち日本モルドバ友好協会は1994年に当国の支援活動を開始し、これまでに約50回現地を訪問する中で、知られざるモルドバの魅力に触れてきました。
本展示会では、写真や水墨画を通してモルドバの美しい自然や個性豊かな文化をご紹介します。ご自由にお楽しみください。また、7月19日(水曜日)には「歴史から見たモルドバの文化的地位」と題して、セミナーも開催します。