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障害者差別解消法や職員対応要領についての理解を促進し、県職員として適切な対応を行うため、毎年度、県職員を対象とする研修会を実施しています。窓口等で障害者と接する機会の多い一般職員等を対象とする研修と新任職員研修に分け、障害がある方への理解促進や接遇力の向上に努めています。
なお、平成28年度職員研修では障害当事者を講師としてお招きし、講師の経験談を通じ、障害に対する理解を深めました。(参加者:111名)
平成29年度、30年度は、障害がある方への理解促進のための啓発映像「風の匂い」視聴と障害福祉課職員による講義を行いました。(参加者:(29)127名、(30)76名)
令和元年度は、障害福祉課職員による基礎講義と具体的な事例をグループで討議、発表することを通して、兵庫県職員としての接遇力の向上や自己の仕事場へのブレイクダウンを図りました。(参加者:241名)
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