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明石市の巻♪福崎町産のもち麦を15%以上使用したものを「もちむぎぱすた」と命名。ひらがな表記であることにこだわりあり。目指せ☆食育マイスター兵庫県広報専門員米田裕美本海と瀬戸内海から太平洋日に面する兵庫県。四季折々の水産物に恵まれ、豊かな食文化ん。まずは、立ち方から構え方、包が育まれてきました。そこで今回は丁の扱い方など、魚をおいしくさばく「兵庫の旬の魚をおいしく料理しために必要な心得を教えてもらいまたい!」と明石市に行ってきました。す。魚は明石で水揚げされた夏が平成21(2009)年に兵庫県漁業旬の大型魚、スズキ。最高の素材協同組合連合会によって設立さを生かすのは包丁さばき一つ。緊張感と共に、魚料理の奥深さに感激し、あらためて海の恵みへ感謝の気持ちがわいてきました。続いて"毎日のおかずを作りに来ませんか"というコンセプトの「おかず教室・スズキのマリネ」に参加。れたSEAT CLUB(シートクラブ)「お刺し身の切り方とタコの墨抜きは、料理教室や食育教室などを通を学びたい」と教室に通い始めたして魚食を推進しています。昨年は明石の女性も「市場で魚を見て回212回の料理教室を開催し、延べるのが楽しくなった」と地元の食文2,809人が受講。釣り愛好家を中化を堪能されている様子でした。心に男性の参加者が多いのも特「食材選び、献立選びは海任せ徴です。奈良や大阪など県外からですね」と笑顔の山嵜さん。自然のの参加もあり、人気の高さがうかが営みに寄り添い、旬のものをおいしえます。く頂く。窓から明石海峡大橋を望むこの日のレッ絶好のロケーションで、海の食文化スンは魚のさに触れてみてはいかがでしょうか。ばき方から。人生2回目の挑戦に、気合を入れて包丁を握り締めると「その3分の1の力でいいですよ」と講師の山嵜清張さ※料理教室についての問い合わせはSEAT CLUBホームページhttp://www.seat-sakana.net/へ。そばにあらず、うどんにあらず、もちむぎ麺どら焼きにかりんとう、煎餅やお茶など、特産館「もちむぎのやかた」ではいろいろな商品を販売中!県の魅力や県政をPRします。「わかりやすく、親しみやすく」をテーマに民間から登用されました。兵庫県広報専門員検索ひょうごワイワイplus+→http://ameblo.jp/hyogo-pr-officer/兵庫県広報専門員吉田泰子取材を終えて「こんなものまでもち麦で!」とうれしい驚きでいっぱいだった今回の取材。特に暑い夏にお薦めなのが、もち麦そうめん「福の糸」。町民から名称を募集し、「福崎から幸福をお届けしよう」と、この名前に決定したそう。そんな心温まるエピソードを語る福崎町の皆さんの表情からもまた幸せがあふれていました。幸福入りもち麦そうめんをぜひ一度お召し上がりください!27もち麦商品の販売場所●特産館「もちむぎのやかた」(福崎町)40790(22)0569