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を意識してのことだという。色が使われているのは、日光東照宮製の灯籠を指さす。多宝塔に極彩の紋が入っているでしょう」と青銅手厚く保護された。「菊と葵、二つ立された酒見寺は、徳川家からも奈良時代に聖武天皇の勅願で建な京町家ですね」と森さん。間口が狭くて奥行きがある典型的い家で築二百年ぐらいでしょうか。えた家屋が点在している。「最も古と、漆しっくい喰塗りの壁に虫む籠しこ窓をしつら町駅前の大通りから路地に入る街道の宿場町として栄えた。北条加西市の中心地、北条町は西国観光地としてのまちづくりが進む。りと立っていた。●1●2●3●4●5●6終点には、江戸時代の道標がひっそ人向けの案内が増えてきた通りのた!」と書かれた看板。まち歩きの北条町駅(5分)かれ、出格子には「ようきなはっ商家の家並み(3分)酒見寺(1分)住吉神社(3分)羅漢寺(5分)数軒おきに休憩用のベンチが置多く納めていました」羅漢寺から問屋が集まっていた問屋の方が間口が広い分、税金を横尾通り(旧家の家並み)(8分)最古の道標しみを感じさせる。間口の幅で税率が決められていて、いものの、かえってその素朴さが親家は小売り商が中心でした。昔は●4●2●323ミの跡が残るなど彫刻の技法は拙が誇らしげだ。「酒見寺の辺りの町ほうじょうまち北条鉄道●1ニークな表情をしている。所々にノえで、壁の両端に張り出したうだつぶ約450体の石仏は一体一体ユじめ、古い家屋はゆったりとした構で有名な羅漢寺へ。境内に立ち並「高井家住宅」「水田家住宅」をは住吉神社を参った後、五百羅漢横尾通りに出る。国登録文化財の中国自動車道●524わたしが案内します!加西市歴史街道ボランティアガイド森昭代さん●6(加西市)多彩な北文化財条を巡のる宿ほのぼの五百羅漢しっとりとした町並みに電話かファクスで1週間前までに要予約問加西市観光案内所(北条鉄道北条町駅内)460790(42)8823[料金]無料(別途拝観料)ひょうご名物ガイドとはひょうごツーリズム協会が観光ガイドを対象に平成19(2007)年度から「ひょうご観光ボランティア発表会」を実施。その入賞者を「ひょうご名物ガイド」に認定しています。現在20人と4団体が活躍中です。24