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調査テーマに合わせて参考資料を集め、まずはリサーチ。企画書を作成取材先に説明するためのたたき台に。取材先にアポイントを取る依頼文書が必要な場合は作成。取材先と打ち合わせ撮影の流れを説明して、出演してもらう人を決定。撮影の日程調整も。三田市広報課広報係の池谷彰夫係長長く住んでいる人間は当たり前だと思うことでも、学生たちにとっては「面白い」「すごい」と感じるんですね。とても新鮮な感覚です。視点だけでなく、制作技術も素晴らしく、どこに出しても恥ずかしくないものに仕上がっています。広報課の担当者と打ち合わせ。今年度に制作する30本の内容が決まりました。撮影事前に入念に準備をしてから本番に臨みます。天候の急変で中止になることも。編集数日かけて撮った映像を編集。古い町並みを残す商店街を三田市民ガイドの廣山雄一さんと一緒に紹介。音楽やナレーションを加える取材先のチェック調整・手直し完成!番組を検証しながら編集作業。学生たちを指導する畑祥雄教授学生には「必ず番組の中に制作した人の顔を出しなさい」と伝えています。これは作った番組に責任を持つということです。誰もが映像を世界に発信できる時代だからこそ、責任を持って、クオリティーの高い映像を作れる人材が求められています。またとない勉強の場として、今までにない番組を生み出してほしいですね。ぜひ私たちの作品をご覧ください。番組制作に取り組んでいきますので、皆さん、あります。その失敗を次に生かし、より良いすし、準備不足で本番がうまくいかないこともビューで気持ちを引き出すことは大変難しいでん。失敗や反省点も数多くあります。インタもちろん、全てうまくいくことはありませしています。を書いた、というふうにいろいろな仕事に挑戦制作を担当したけれど次の番組ではシナリオ担当を固定していません。この番組では音楽全員が全ての業務をこなせるようにするため、ど、さまざまな人が必要です。私たちの場合、ター、デザイナー、ナレーター、編集担当者なをはじめ、サウンドクリエーター、シナリオライ番組制作には全体を監督するディレクター制い作ろにい必ろ要なな仕技事術をを担習当得してり上げました。を小規模作業所として活用している例を取町並みがどんどん減っている中で、古い町家ことです。例えば、商店街特集では昔のをし、その解決の糸口を少しでも盛り込むけを並べるのではなく、どこかで問題提起が、特に気を付けているのは、良い部分だこれからチームに分かれて制作に入ります米」など取り上げる内容が決まりました。19