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伊丹市の巻♪きれいなイチゴ色の秘訣は煮詰める段階にあり!丁寧にあくを取ることが透明感につながります。目指せ☆食育マイスター兵庫県広報専門員吉田泰子豊かな気候から生み出される兵庫のおいしい食材の数々。その魅力を広めるため、地産地消を実践しながら、栄養バランスや食新タマネギと春キャベツをたっぷの安全・安心について学んでもらおり!」。メニューは、新タマネギの丸うと、県内各地で食育を促進するごとスープに、新タマネギのサラダ、料理教室が行われています。私た春キャベツとキヌサヤのごま酢あえ、ち広報専門員がその様子を体験レいちご大福と盛りだくさんです。絶ポートする新企画「目指せ☆食育え間ない笑い声の中、チームワークマイスター」の初回は、伊丹市にあを発揮しながら手際よく作業を進める「スマイル阪神」の料理教室へ!ること1時間半で、春を感じる4品が完成!途中、塩と砂糖を入れ間違えるハプニングさえも、参加者の皆さんの絆を深める魔法のスパイスJA兵庫六甲管内で栽培されたとなりました。新鮮な野菜や米などを販売する「家に帰って家族に作ってあげファーマーズマーケットの一角で、ると喜ばれ、食卓での会話も増えま月2、3回開催されているこちらのす」と参加者の声。生産者が心を料理教室では、すぐ隣で売ってい込めて作った野菜は、愛情と一緒る取れたての野菜を使った料理がに家庭へと届けられ、今後も食の学べると人気です。「兵庫県産の大切さを感じる大きな機会を与えて野菜の特徴を生かして、季節ごとくれることでしょう。の旬なメニューをご紹介したい」と話すのは、講師を務めるシニア野菜ソムリエの川上マユミさん。食材に対する愛情が、すてきな笑顔からあふれています。この日の料理のテーマは「旬の※料理教室についての問い合わせは、スマイル阪神4072(783)6977へイチゴ本来の味で食べてほしいへた取りはスプーンで。繁忙期にはイチゴ班が増員されます。県の魅力や県政をPRします。「わかりやすく、親しみやすく」をテーマに民間から登用されました。兵庫県広報専門員検索ひょうごワイワイplus +→http://ameblo.jp/hyogo-pr-officer/兵庫県広報専門員米田裕美取材を終えて私も"本物"イチゴかき氷を頂きました。口に入れるとイチゴ本来の甘酸っぱさが広がる優しい味わい。お母さんたちの"ぬくもり"が伝わってくるかき氷は初めてで感激でした。ツタが伸びていくように、いろいろな人たちが手をつないで活動を広げよう。「つたの会」の名前に込めた思いと共に、今後はどのように成長を続けていかれるのか、期待が高まります。27イチゴのシロップの販売場所●四季菜館(丹波市氷上町)●道の駅「丹波おばあちゃんの里」(丹波市春日町)●そごう神戸店ひょうごふるさと館(神戸市中央区)