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大きな手作り看板が目印!「大福。」が花岳寺通商店街に開店して6年目。お得意さんもでき、店頭での会話も弾みます。地産地消の拠点づくり商店街と農家を元気に!大学生による地域活性化活動進行中溝端剛ゼミ生私たちが紹介します関西福祉大学(赤穂市)赤穂市の商店街・農家関西福祉大学社会福祉学部の溝端剛ゼミでは、フィールドワークとして、商店街の空き店舗を利用し、地元の産直野菜を販売する店「大福。」と2号店「とらいあんぐる」を開いています。合言葉は「おいしい農産物作りに励んでいる農家さんの思いを消費者に届け、人もまちも元気にしよう」。授業のない週末のみの開店ですが、お得意さんも増えてきました。旬の地元野菜を味わってほしいめた農産物を扱っています。のミカンなど、近郊の元気な農家さんが丹精込売。その他、中山営農組合の枝豆、西川農園とも連携し、スイカやジャガイモ、ダイコンを販年れぶまりすに。大ま津たス、イスカイをカ復が活有さ名せなた大大津津地年区輪での会60数商品は主にJA兵庫西の農産物直売所で仕入6年目を迎えました。プロジェクト期間終了後も営業を続行。今年での丸文さんへの感謝を表しています。2年間の思い、さらに店舗を提供していただいた元呉服屋あること、大きな福が赤穂に来るようにというもの。店の名前は、関西福祉大学の学生の店で商店街と周辺農家の双方を元気にしようという空き店舗を活用して地元産の農産物を販売し、ジェクト」でした。中心市街地にある商店街のして実施した「商学連携による地域活性化プロにかけて、当時のゼ始まりは、平成ミ18(22回006生が県)年の度委か託ら事業と19年度慣れてきました。野菜や果物を取りそろえ、お客さんへの対応もわ目立つ手作り看板が目印です。新鮮な旬の市の落ち着いた風情の花岳寺通商店街にひとき関西福祉大学の学生の店「大福。」は、赤穂地元産の野菜を販売商店街の空き店舗で18