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梅の木井戸が残っていた。すぐ近くには、宮水発見のきっかけとなったと呼ばれる。宮水発祥之地碑の前国道43号の南の一部は宮水地帯います」と関さん。たちが、こぞって使ったといわれて(酒の発酵に適しており、天保1840)年の発見以来、酒造家11は、ミネラル分を多く含んだ硬水。るという。「この地に湧き出るのれ、その違いは仕込みの宮水にある酒は「西宮の旨酒」として知ら今津郷と西宮郷。西宮で造られる灘五郷のうち、西宮にあるのが日本一の酒どころとして知られ灘の新酒は夏を越すと香味が調い、すっきりした味わいになる。●1的な仕込みの季節を迎える。●2●3●4●5りと並んでいた。今年もまた本格楽しむ。棚には、自慢の銘酒がずら西宮神社(15分)寄り、搾りたての原酒や、利き酒を見学後は、隣接する施設に立ち宮水発祥之地碑(2分)宮水庭園されていた。酒蔵通りかいわい(12分)白鹿記念酒造博物館に使われた貴重な道具なども展示今津郷と西宮郷を結ぶ酒蔵通り酒を搾る槽ふな場ばなどがある。酒造り●1アップされますよ」の干し場や酒米を蒸していた釜場、して親しまれており、夜にはライト化について学べる館内には、大おけ被せられている。「モニュメントと一つ、白鹿記念酒造博物館へ。酒文にしのみや●5は、ステンレス製の半球形の覆いが館や博物館も点在しており、その●2た宮水庭園も。それぞれの井戸に影を伝えている。各メーカーの資料●3●4宮水井戸の敷地を整備して造られ造メーカーが残り、昔ながらの面には、震災後、酒造メーカー3社のへ出る。道沿いには、今も数軒の酒阪神電鉄43わたしが案内します!ツーリズム西宮楽らく探見隊関秀子さん周辺(西宮市)日本酒酒の歴史蔵にふ通れるり宮水発祥の地名酒を生み出す電話で1カ月前までに要予約(コースは応相談)問西宮観光協会(西宮市六湛寺町10-3)4 0798(35)3321[料金]1,000円(別途入館料など)ひょうご名物ガイドとはひょうごツーリズム協会が観光ガイドを対象に平成19(2007)年度から「ひょうご観光ボランティア発表会」を実施。その入賞者を「ひょうご名物ガイド」に認定しています。現在21人と4団体が活躍中です。24