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景色を眺めている営業を再開した松島島巡り観並んでいた。美しい設もある。今回の活動には、15歳から73歳までの方々が参加。り場には観光客がにいる。周辺には廃業した宿泊施ている。日曜日の乗たが、今も1社は営業再開できずから運行を再開し遊覧船の運航事業者は三つあっ光遊覧船が4月末免れた大型船も損傷した。震災前、た。松島港では、観何隻もの小型船が流され、流出をの一つ松島を訪れ3メートルを超える津波が街を襲った。同じ日、日本三景に思えるが、震災当日は震度6弱、と語った。と、震災の影響などなかったようの人に来てほしい」援が必要。たくさんティア活動の空白地帯だ。震災にていない場所がある。まだまだ支だ1カ月もたっていない。ボランうに、半年たっても手が付けられは、立ち入りが許可されてからまの作業をしたという。「ここのよきに汗を流していた。この地域は、今年5月にも東松島市で同様ア約??人が住宅街の側溝の泥かンティアの一人、鈴木基之さん松島海岸と福浦島を結ぶ福浦橋。町では、兵庫県からのボランティ指示区域に指定されていた。ボラ宮城県南部沿岸に位置する震災から半年たった9月山元11日、全確保のため8月下旬まで避難よる海岸堤防の破損などから、安被災地を忘れない3.111.17それぞれが見た「被災地」を報告します。忘れない宮城9月県を11日県か広ら報課取材班3人が訪れました。15日にかけて、東日本大震災特集メッセージ兵庫県加古川流域土地改良事務所(宮城県派遣)朝比奈潤二さん女川高校生徒会副会長佐々木いずみさん兵庫県ボランティア鈴木基之さん復興までまだまだ時間がかかるし、まだまだ支援が必要。(自身の)ボランティア活動も、まだまだやり足りない。今回の取材では、「被災された方々・被災地を支援する方々の"生の声"を届けたい」という思いから、宮城県内でお会いした方々に、スケッチブックにメッセージを書いていただきました。12