文字サイズ
拡大
標準
縮小
色合いの変更
標準
青地に黄色
黄色地に黒
黒地に黄色

音声読み上げ

  • 詳細検索
  • 検索の仕方
  • 組織から探す
  • サイトマップ
  • モバイル
  • Foreign Languages

ホーム > 交流・地域 > 県民局情報 > 東播磨県民局 > 東播磨県民局 平成24年度の重点取組について

ここから本文です。

更新日:2012年5月16日

東播磨県民局 平成24年度の重点取組について

人々の営みの源となる豊かな「水辺」、活力を生み出す「ものづくり」、こうした地域特性を生かし、様々な分野で人・もの・情報が交流する元気とにぎわいのある東播磨づくりを、県民の皆様と協働のもとに進めてまいります。

平成24年度における東播磨県民局の取組は、改訂された「東播磨地域ビジョン」が描く将来像の実現に向けた新たなスタートにふさわしい施策の展開を図るものです。

県民局の独自事業である「地域の夢推進事業」などを通じて、現地解決型総合事務所として持てる力をフルに発揮し、県民一人ひとりの生活の質の向上と地域の元気の実現を図っていきます。

以下、東播磨県民局の重点取組についてご紹介します。

1.基本方針

人口減少社会への突入、生活全般にわたる安全安心への強い希求、インターネット利用環境の進化、地球温暖防止・資源環境への関心の高まりなどの社会環境の変化を踏まえて改訂した「東播磨地域ビジョン」が掲げる、「心地いいまち」「楽しいまち」「美しいまち」「力強いまち」の4つの将来像の実現をめざしてまいります。

2.重点取組

(1)「心地いいまち」~安らぎとぬくもりを感じながら、寄り添い、ささえあえるまち~

お互いに「顔が見える」地域で、安全安心を実感でき、自立して、明るく、健康に、ゆとりをもって暮らせるよう、地域で連携した見回り活動の強化や、地域防災力の向上、地域医療体制の整備等の取り組みを進めます。

 

安全・安心のマスコット“まもる君”平成23年4月に地域のボランティア主導で設置(加古川駅前)●小学校区単位で、グループ・団体・個人等が連携して行う、防犯、交通安全、青少年健全育成等の地域の見回り活動を「東播磨みんなで見回りたい(隊)」(仮称)と位置づけ、警察等と連携しながら推進します。

 

●津波に関する避難場所・避難経路等に関する表示板の整備等を通じ、住民や海岸施設利用者への情報伝達を徹底するとともに、防災訓練や、東播磨地域防災のつどいの開催など、災害に強い地域づくりに向けた各種啓発事業を実施します。

 

●地域医療体制の整備と健康危機への対応を進めます。

・地域包括センターや在宅療養支援病院等を中心とする在宅療養ネットワークの構築

・院内感染発生時の病院間連携による院内感染対策医療機関ネットワークの構築

・妊娠期からの育児サポートネットワーク会議・各機関の連携強化、支援者のスキルアップ等を通じた、ハイリスク家庭への虐待予防支援体制の推進

・うつ病に関する地域医療体制検討会、専門医療機関・相談機関ガイドブックの作成、かかりつけ医・産業医への研修会等を通じた自殺予防対策

・食肉の生食による食中毒や感染症が多い地域特性に鑑み、事業者への監視指導強化に加え、幼児・学童や保護者等への出前講座など、食の安全安心の推進

 

●障害者授産施設、小規模作業所等の販路拡大や、働く障害者の自立を支援するため、「東播磨障害者施設ネットワーク」(仮称)を立ち上げ、加古川総合庁舎に授産製品の販売ショップを常設します。

 

(2)「楽しいまち」~自分らしさと生きがいを感じながら、お互いを認め、高めあえるまち~

若い力を育て、多様な考え方・生き方を尊重し、多彩な知恵とアイデアが交わる中で楽しさを創造できるよう、地域の魅力を体感できる体験・交流の促進や、東播磨名所づくりを進めるとともに、これまでの食育の取り組みを生かした展開を図ります。

 

●地域内外の人々が、東播磨地域の魅力を実感できるよう、豊かな水辺やものづくり産業の集積を体験・交流の場として活用する「東播磨感動!体験ツアー」を実施するとともに、魅力再発見のツールとなるモデルルートマップを作成します。

 

●地域の水辺空間や歴史文化を生かした「東播磨名所づくり」を推進します。

・明石公園水辺空間魅力アッププラン(H23年度策定)に基づき、剛之池西側園路に「桜のトンネル」を整備するなど景観形成に着手するとともに、明石公園の城堀の水質改善・樹木剪定など、環境改善による親水機能の向上

・各市町の水辺空間魅力アッププラン策定及び同プランに基づく整備支援

・いなみ野ため池ミュージアム拠点施設として加古大池管理棟を活用し、活動紹介パネル、いなみ野台地立体模型、封入標本、水辺ライブラリー等を整備

 

高砂堀川地区の三連蔵●高砂みなとまちづくりの一環として、堀川周辺で地元団体が取り組む、歴史的景観形成の推進、空き店舗を活用した「アートタウンプロジェクト」や、特産品開発などを応援するとともに、町屋を活用したツーリズム拠点整備や地区内サインの充実を進めます。また、港湾機能の強化、盛立地対策など高砂西港の再整備や快適で美しくにぎわいのある水辺空間づくりを進めます。

 

●地産地消と一体となった食育の取り組みの中で開発した「東はりま産ヘルシーメニュー」を生かし、その商品化や試食会等による普及を図り、地場産品の生産・消費の拡大に繋げます。

 

●東播磨の市町の特色ある取り組みを生かしつつ、地域ぐるみでの子育て応援を推進するとともに、「東はりま子育て支援サイト」で子育て情報を提供します。

 

●県民交流広場の未着手地域の早期開設を推進し、地域づくり活動応援事業と併せて、地域団体・コミュニティでの活動を支援するとともに、生活創造センター「かこむ」を拠点として、生涯学習・地域づくり活動を推進します。

 

(3)「美しいまち」~自然と文化の豊かさを感じながら、資源を生かし、循環できるまち~

流域文化の素晴らしさを体感でき、人と自然が共生する循環型地域のモデルとなることができるよう、「いなみ野ため池ミュージアム」を核とした地域づくりの展開を図るとともに、地域の自然にふれることができる場と機会づくりを進めます。

 

●いなみ野ため池ミュージアムで培ってきたネットワークを生かして、水辺の安全管理や資源活用・循環に向けた取り組みを進めます。

かいぼりに参加する小学生・多様な主体で構成する“ため池協議会”会員が、ため池管理のルール・知恵を共有し、安全管理に関わっていく中で、施設点検や子どもたちへの声かけ、水辺イベント等による安全啓発を推進する「みんなが池守り」プロジェクト

・地域住民が自ら行う10~15年後の集落の姿の予測と課題解決の検討、地域づくり計画策定を支援・漁業者によるため池周辺への植栽やかいぼり活動、農業者による海辺の保全活動など、「里・海協働」の拡大、地元産竹材(チップ等)の販路拡大支援、ヨシの活用促進、かいぼりで駆除した外来種の肥料としての再利用等を推進

 

●先導的な環境活動の場である「エコ広場」事業を実践している団体を核として、地域内外の環境活動の発表・展示や子どもの環境学習の成果発表等を行う「エコ広場サミット」を開催するほか、加古川クリーンアップ「エコ・ウォーク東播磨」の開催、「CO2削減夏休みチャレンジ」等、環境に関する学習・実践活動を推進します。

 

みなもロードでの郡市区対抗駅伝加古川河川敷マラソンコース「みなもロード」の補修や、スタート地点・折り返し地点拡幅等の機能アップに向けた調整を進めるとともに、同ロードを活用した健康づくり・スポーツ事業の立ち上げ・拡充を行う地元団体等を支援します。

 

 

 

 

(4)「力強いまち」~誇りと可能性を感じながら、地域の底力を発揮し、魅了できるまち~

人・もの・情報が交流する中で、魅力とにぎわいを生み出していくことができるよう、産学連携の機会づくりや、近郊の立地を生かした豊かな“農”と食文化の展開を図るとともに、安全安心を支え交流を促す社会基盤の整備等を進めます。

 

●地産地消の推進、食農教育、新規就農者受け入れ支援等を通じて、豊かな“農”と食文化の展開を図ります。

・明石市魚住町の清水いちごや、稲美町のいなみトマト等、古くから地元で知られていても知名度が低く生産量も減少しつつある作物について、市町・農協等と連携しながら、栽培技術の継承や、生産拡大・知名度強化に向けた啓発等を実施

・地域農畜水産業への理解を醸成するため、次世代を担う子ども達を対象に、農業体験、漁業体験等の機会を提供

・東播磨で新規就農者が増加する中、就農地区への早期とけ込みや栽培技術の継承が円滑に進められるよう、認定農業者等による研修生受け入れを支援

 

●製品の販路拡大を支援する「東播磨ビジネスフェア」を開催するとともに、域内の中小企業で構成される東播磨ものづくり交流会の産学連携等の活動支援を行い、東播磨地域のものづくり中小企業の一層の活性化を図ります。

 

●法華山谷川における関係市との連携・役割分担に基づく総合治水対策の推進、水田川の整備推進、津波・高潮等の防潮対策、緊急整備が必要なため池への対応など、防災基盤の強化を図ります。また、明石市等の中心市街地活性化に向けた取り組みを支援するとともに、東播磨南北道路、山陽電鉄連続立体交差(2期)、国道2号和坂拡幅、県道宗佐土山線等の社会基盤整備を推進します。

 

●交通弱者など利用者の視点に立ったコミュニティバス等の公共バス路線の将来像を広域的な観点から検討し、市町、事業者等への提言を行います。

 

そして、「参画と協働」の基本姿勢のもと、これまでに述べました施策を総合的に推進するため、地域ビジョン推進体制の強化や、地域課題、県民局の取り組みに関する情報発信などを通じて、県民の皆様に身近に感じられる施策の総合的展開を図っていきますので、連携・協働賜りますよう、よろしくお願いします。

これまでの局長メッセージ

 

 

 

お問い合わせ

部署名:東播磨県民局 総務企画室

電話:079-421-9016

FAX:079-424-6616

Eメール:hharimasom@pref.hyogo.lg.jp