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更新日:2012年5月17日
但馬地域ビジョンは、従来の目標達成のための行政主導型の「計画」ではなく、住民自らが但馬の夢を描き、その実現に向けて、何ができ、何をしていかなければならないかを考え、知恵を結集し、自ら形としてあらわすことを趣旨として平成13年2月に策定されました。
そのビジョンの策定から10年が経過した現在、但馬地域は「人口減少の加速化と少子高齢化の進展」、「地域経済の収縮と閉塞感の増大」、「住民意識・価値観の多様化・変化による但馬らしさ・誇りの希薄化」、という大きな3つの課題に直面しています。
しかし、一方で、コウノトリの野生復帰への取組や山陰海岸ジオパーク活動など、今後の可能性を示す明るい兆しも芽生えていることから、あらためてそれらを踏まえながら見直しを行い、平成23年9月に但馬地域ビジョン(バージョン2)として策定しました。
このたび、県民意見提出手続(パブリックコメント)においてご提出いただいたご意見等の概要とこれに対する県の考え方もあわせて公表します。
今回描く但馬の将来像は、但馬理想の都の祭典における但馬づくりの基本理念を再認識し、、平成13年に策定したビジョンの4つの将来像(自立、賑わい、癒し、慈しみの4つの郷)、目指すべき方向(~活力・交流・循環・協働~コウノトリ翔る郷)を継承しています。
その上で、4つの将来像を実現するための行動目標を示すとともに、目指すべき方向の理念をより明確化しています。

「あしたのふるさと但馬~コウノトリ翔る郷~」
「あしたのふるさと」とは、そこに住む人々だけではなく、訪れる人々とも、共に安らぎや感動、共に生きる喜びを分かち合える「交流・共生」の地域の姿です。
今回策定したビジョンでは、ビジョンが描く将来像の実現に向けて地域住民・行政が参画と協働をしながら一体となって取り組むシンボルプロジェクトを提案しています。
ビジョンが目指す「あしたのふるさと但馬」づくりを体現・体感し、確かな未来を創造していくための取組の展開
地域資源・誇り・強み等の掘り起こしによる但馬の地域力指標づくりとその指標を向上させる取組の展開によるビジョン実現度合いの「見える化」
但馬に住む・関わる様々な方の小さくてもより具体的な夢とその実現に向けた道筋(但馬夢シナリオ)の共有・具体化による、将来展望への包括的シナリオの実現
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